出会い系サイト

犯罪目的で、ネットを使って相手を呼び出したり、あとをつけたりといった事件も頻繁に起きている。そういう意味では、ネットを誰かと知り合うために利用する際は、油断ゆだんができない。
だから「出会い系サイト」は世間で評判が悪いのだけど、でも、あえていうならば、これはまだ人々がネットの機能を使いこなせるだけの知恵がついていないということではないか。不特定多数を対象とすることを心得て、用心深く見知らじ付んひんぬ人と知り合う技術を向上させれば、「出会い系サイト」はけっしてマイナスばかりではない。罪防、ぼくの知っているカップルやお献の中にも、それで出会った人たちは少なからずいるし、彼らはうまくいっている。「出会い系」だからまじめな人がいないとか、怖い出会いしかないとか、幸せになれないということはない。それどころか、ネットだからこそ、自分の力で、より自分に合った相手をさいぼうせい勾ん書んかんさっこいびと見つけられることもあるだろう。たとえば、「細胞性粘菌の観察を『恋人』といっしょにするのが一生の夢だ」という風変わりな男がいたとして!)、そんなめったにいない趣味の彼女を見つけることだって、ネットではできるかもしれない。
ガをするかもしれないからと包丁を使わないでおくのではもったいない。ケガをしないようにそれを利用できれば、日常生活は便利になる、わけだ。
出会いのチャンスはここにあります。→が、そこから先は自分で頑張らなきゃならない。ここを読んでいるあなたなら大丈夫。

大前提として、キミが十八歳未満なら、「出会い系サイト」は利用できない。これは法律によって定められている。実際、ネットの出会いで
大切なのは、そのツ ルをいかに使いこなすのか、ということ。
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